ニチリハでは、訪問看護ステーションの他にもさまざまな事業を行っており、各分野のスペシャリストが連携し、助け合いながらより高度なサービスを提供しています。
私たちは、資格にとらわれない柔軟な働き方を求めている方や、病院外での活動、経営や起業に関心を持つ方を歓迎します。生活に寄り添い、看護やリハビリを通じて相手の立場に立った支援をしたいという熱意を持つ方をお待ちしています。
さらに、礼儀正しく、マナーを守りながら、相手を思いやる丁寧な挨拶ができる方を求めています。こうした姿勢や価値観を大切にしながら、一緒に新しい可能性を広げていける仲間としてお迎えしたいと考えています。
介護支援専門員も募集を行っております。詳細はこちらから
回復期のリハビリでは、目標に向かって集中してリハビリを行うことができましたが、訪問リハビリでは、患者さんの生活環境や背景を考慮しながら、より実践的なリハビリを提供できます。例えば、パーキンソンの患者さんに対しては、自宅での転倒予防のための環境整備や、日常生活動作の改善に焦点を当てたリハビリを行っています。
パーキンソン病の患者さんとの出会いが多く、より深くパーキンソン病について学ぶことができました。パーキンソン病療養指導士の資格を取得し、患者さんやご家族に適切な情報を提供できるようになったことは、大きな自信につながっています。
患患者さんがリハビリを通して、少しずつでも自立度が向上していく姿を見ることです。例えば、ある患者さんは、最初は車椅子での移動しかできませんでしたが、リハビリを重ねるうちに、歩行器を使って外を歩けるようになりました。その患者さんの笑顔を見た時は、この仕事をしていて本当に良かったと感じました。
幅広い疾患に対応できるよう知識を深めていきたいと思います。また、地域包括ケアシステムの一員として、他の医療機関や介護サービス事業所と連携し、より包括的なリハビリを提供していきたいです。