どのような利用者様に必要なの?

要支援1で歩行を行うことが出来る利用者様から要介護5の寝たきりの利用者様まで、認定の大きさに関わらず、利用者様が気になっているところがあれば、リハビリを行うことで解消できるかもしれません。

家屋改修や環境設定についても専門的な視点から、ベッド周辺の環境、トイレなどの住宅内の移動、トイレ内や浴室内の環境に対して手すりやバーの設置位置を検討し提案することができます。

福祉用具の選択についても、車椅子・杖・装具・ベッド・浴室内用品など日常生活で必要な物品に関して適切なものを提案することができます。

リハビリをお勧めするタイミングは?

あれ?いつもと違うぞ?どうしたのかな?と感じた場合には早期のうちから気軽にご相談していただくことをお勧めします。面談にて専門的な視点からアドバイスやリハビリを行うことが出来ます。

リハビリはどんなことをするの?

自宅内で筋力トレーニング・関節の柔軟体操・バランス練習を行い、体力向上のみならず維持も目指したリハビリとして予防的観点からでの介入も可能です。
特別な道具を必要としませんのでどなたのご自宅でも気軽に実施できます。

どこに相談すればいいの?

当事業所では理学療法士が在籍しており、専門的な視点から利用者様に必要なリハビリを選択し、実施することができますのでお気軽にご相談ください!
その内容を介護支援専門員様と共有することで利用者様の生活向上をフォローできることと考えております。